秋田県大仙市の歯医者さん〜大仙ファミリー歯科・矯正歯科〜

診察案内

虫歯治療などの一般歯科だけでなく、矯正治療やドライマウス外来など
口腔に関する総合的な治療が可能です。

一般歯科

　むし歯治療、歯周病治療、入れ歯治療、抜歯治療など“お口のトラブル”に対して解決をしていきます。

小児歯科

　歯が生え始めた赤ちゃんから成人を迎えるお子さんまで、【痛くない・怖くない治療】を行います。むし歯に対する予防と検診を続けることで大人になっても健康的なお口の環境を維持します。

小児矯正治療

　小児の矯正治療は、いずれ生えてくる永久歯の歯並びを整えることが主な目的です。顎の成長を正しい方向に導きつつ、永久歯が適切な位置に並ぶようにする治療を行います。
　お子さまの年齢や骨・歯の成長具合によって治療法は2種類あります。

プレ矯正

　乳歯列の段階で、舌や口唇などの筋機能をトレーニングする既製品の装置を用いて、正しい歯並びに誘導していきます。

小児矯正

【前半】
　顎の成長をコントロールし、歯がキレイに並べるためにオーダーメイドの装置を使用し、スペースを作ります。
【後半】
　成人矯正に移行し、歯を理想的な位置に並べていきます（選択可能）。

成人矯正治療

　成人の矯正治療は、顎の成長発育がほぼ終了し、全ての歯が永久歯になった方への矯正治療です。きれいな歯並びと良いかみ合わせ、口元の改善などを目標にしており、治療法は大きく分けて3種類あります。

ブラケット矯正

　ブラケットと言われる装置を歯の表面に付けて、ワイヤーで歯を動かす方法。

マウスピース矯正

　透明なマウスピースを、1日の決められた時間使うことで、歯を動かす方法。金属アレルギーの方でも心配無用です。

部分矯正

　気になっている部分の周囲の歯にだけブラケットを付けて、限定的に治す方法。動かせる歯や治せる範囲が限定されますが、短時間で気になる部分を矯正します。

特殊入れ歯

　違和感がある、痛みがある、口を開けた時に金具が見えて気になるなど、入れ歯に関するお悩みはございませんか。快適に使用できる入れ歯を、患者さまに合わせてご提案します。

　金属のバネは使用せず、歯ぐきと同じ色の樹脂で挟み込む入れ歯です。バネが無いので入れ歯だと分かりにくく、また、バネの力で歯を痛めることもありません。
　※場合によって一部金属を使用することがあります。

　他にも金属を使用しない義歯があります。

シリコンバルプラスト義歯

　入れ歯の形は変わらないのに、歯ぐきの粘膜はその日の体調によって腫れたり痩せたりします。そのため、噛んだ時などに入れ歯が強く当たる部分に傷ができて、痛みが出ます。
　シリコンバルプラスト義歯では、歯ぐきの粘膜と接する部分に、弾力があるシリコンをクッション材として使っているため、痛みや違和感が少ないです。

ホワイトニング

　白い歯は、清潔感ある印象を他人に与えます。
　歯が白いと、口を大きく開けて喋ることに抵抗がなくなり自信がもてます。
　白い歯の人は、明るく若々しく健康的に見られます。

　顔の中でも、口元は自分が思っているよりも周りの人に見られています。あなたも白い歯で笑ってみませんか。
　ホワイトニングは、大きく分けて2種類あります。

オフィスホワイトニング

　当院で行うホワイトニング。歯の表面に薬液をつけ、特殊な光を当てて白くしていきます。

院内でクリーニングをしてから、短時間で白くしていきます。

ホームホワイトニング

　まずは型取りをして患者さま専用のマウスピースを作ります。マウスピースとホワイトニングジェルをお渡しし、ご自宅で装着することでホワイトニングを行うものです。

ご自分のペースで徐々に白くしていきます。

オーラルエステ（自費診療）

　健康保険のルール上、検査をして口内を清掃するためには、複数回に分けて行わなければなりません。

そこで、オーラルエステを。

　オーラルエステは自費診療のため、「歯ぐきの検査・歯面清掃・歯石の除去」を1回で行えます。オーラルエステ後、虫歯などの問題がなければ、診療はそのまま終了となります。

※歯周病の進行、口腔内の状況次第では、一回で終了するオーラルエステをお勧めしない場合もございます。
※オーラルエステをした方でも、定期的な歯周治療を継続していくことが大切です。

メタルフリー治療・審美治療

虫歯になると?

　虫歯になると自然に治ることはありません。大きい虫歯では、虫歯になった部分を削って歯科用のプラスチック（レジン）や金属、セラミックの被せ物で補うことになります。

審美治療とは?

　審美治療では、金属を使わず歯を美しく綺麗に見せるために様々な材質があります。
　金属を使わないため金属アレルギーの心配がなく、また、白い材料のため口を開けた時に目立つことがありません。

様々な材質

　それぞれメリット・デメリットがあり、患者さま一人ひとりに合わせてご提案します。

材質	特徴	見た目	耐久性	安全性	メリット	デメリット
ハイブリッドセラミックス	セラミックス（陶器）とレジン（プラスチック）の混合物です。	★★★	★★	★★	金属を使用しないので見た目が綺麗他の補綴物より値段が安い	変色する可能性がある強度があまり強くないので奥歯や噛み合わせが強い部分には適さない
セラミックス	100％セラミックス（陶器）の素材で作られています。	★★★★★	★★★	★★★★★	透明性があり審美性が高い磨き残しが付きにくい変色しない	過度に噛み合わせが強い人、歯ぎしりやくいしばりの習慣がある人は割れる可能性が高い
ジルコニア	人工ダイヤモンドと言われるほど硬い材質です。	★★★	★★★★★	★★★★	非常に硬く割れづらい変色しない	歯との接着性が強くないので外れる可能性がある単色のため歯独特の透明感を再現しにくい
ジルコニアセラミックス	ジルコニアの枠組み（フレーム）の上に従来のセラミックスを被せたもの。	★★★★★	★★★★	★★★★	透明性があり審美性が高い磨き残しが付きにくい変色しない	歯との接着性が強くないので外れる可能性がある

ダイレクトボンディング

虫歯になると?

　虫歯になると自然に治ることはありません。小さい虫歯では、虫歯になった部分を削って歯科用のプラスチック（レジン）で補うことになります。

ダイレクトボンディングとは?

　ダイレクトボンディングとは、複数のレジンを重ねて歯の色や形を整え、天然歯に近い状態に回復させる治療法です。歯の表面を滑らかにしたり、歯と歯のすき間を詰めたり、あるいは歯を白くしたりすることもできます。
　短時間で修復ができるので、取り組みやすい審美治療です。

※適応できる症例、できない症例があります。
※適切な歯磨きをしなければ虫歯になります。
※虫歯にならない、歯の神経をとらないことを保証するものではありません。